冬至のゆず湯って温かいよね
- キュラスクール
- 2024年1月5日
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ようやく谷塚の方も冬といえる寒さがやってきました。どうも利用者テレです。
寒さといえば、ブログを書いている12月22日は今年の冬至だそうです。冬至とは一年の中で最も日が出ている時間が少ない日であり、相対的に夜が長い日となっています。
そんな冬至ですが、ゆず湯に浸かるというのとかぼちゃを食べるというのはご存じでしょうか?
元々冬至の日は一年の中でも運気がこの日から良い方に傾いていく日であり、とてもいい日であると思えます。
ガチャをするなら翌日以降か。
さて、なぜ冬至にゆず湯とかぼちゃを食べるのかという話題に戻りますが、健康にいいから。というのが大きいでしょう。(勿論、素敵な理由もありますが今回は実用性重視でお届けします)
当然ですが、冬至の日やその前後は寒くなります。ゆずをお湯に入れると、血行促進による冷え性の緩和、その他にもクエン酸などによる美容効果が望めます。つまり、ゆず湯に入ることにより、いつものお湯より一層ポカポカになれるのです。
かぼちゃに関しても、ビタミンAやその他の栄養が豊富なため、風邪予防になります。かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存がきいたり、現代では温室などでかぼちゃが栽培できることもあって冬でも美味しく、栄養が取れる食べ物になっています。
そういう理由もあって、冬至の日はゆず湯に浸かったり、かぼちゃを食べるのが通例となっています。テレ家もこの日はゆず湯に浸かる予定です。
年末も迫っていますが、皆様風邪をひかずに健康でいられるように祈っております。それではよい年末を。利用者テレでした。